Airan Mary 藍蘭メアリー


吸血鬼と人間のハーフ。
両親は幼いころに他界し、教会の前で捨てられていた時にシスターに拾われ育ててもらっていた。
苦労することもあったがシスターと過ごす日々は楽しく充実したものだった。
ある日を境に謎の喉の渇きと、人間を見ると疼く何かに襲われ
次第に一人で過ごすようになる。
何かを伝えに来たシスターがメアリーの前に現れたが、
気付けば何故か一緒にいたはずのシスターはいなくなっていた。